ロボット魂 <SIDE MS> デスティニーガンダム



ROBOT魂 <SIDE MS> デスティニーガンダム
2010年 1月29日発売
定価 4,410円(税込)

パッケージ。自体は特に言う事無いけど
よく見たら原型だと頬っぺたも窄まってるし
可動範囲も確保出来てるっぽいな・・・。


色々背負ってるため、流石にやや不安定です。
そのままでも立てますが、うちは足場が不安定なので台座に引っかけてます。


相当なアレンジ体形だったストフリと比べるとかなり普通なプロポーション。
HGのプラモみたいです。上半身のボリュームに対して脚が小さい(短いと言うより小さい)
ため、胴長短足っぽい印象を受けます。印象だけで実際はそこまで酷くないのと
上半身肥大は元デザインからなのでプロポーションは好み次第だと思います。
羽根が龍の口っぽいと言うかフューラーコマンダーっぽい。

色々取り外した状態。
バックパックのバーニア部は根元が可動します。

この状態でストフリと並べてみる。
近い時期に出た同じブランドの、同じ原作の機体とは思えないぐらい
かけ離れた解釈。特に胴や頭部の大きさの違いが目立ちます。
どうせならストフリ風の解釈で突き抜けて欲しかったです。
この運命ぐらいの体形の商品は他にもあるので。

頭部。アンテナは硬質・軟質選択可。見た目の違いはほとんど有りません。
ヘルメット全体と頬のラインが末広がりなせいでデブ顔っぽい印象です。
横から見ると割と格好良いので、完全に間違いでは無いのでしょうが
やはり正面顔がぶちゃいくなのは大きなマイナスだと思います。
ただ、問題点は明白なので、頬のラインとマスク接続の角度を
少し調整してやれば大分マシになると思います。


このマスクはどちらかと言うとレジェンドの顔っぽい。

背負い物戻してボリューム比較。
本体はほぼ標準サイズ、あるいはやや大きいぐらいです。
装備のおかげで横のボリュームが結構あります。

首関節は根元を引き出す事が出来、大きく可動します。
ここまですると見栄えが損なわれるかも知れませんが、
特定のポーズ時に上手く利用する事が出来そうです。

肩関節は普通なボールジョイント+スイング軸。
上げ幅は大体水平ぐらい。これ以上上げると肩アーマーが吹っ飛びます。
肘はなんとビックリ。腕の接続軸がボールジョイントになってるだけで
今時一軸関節です。90度ちょいぐらいの可動範囲。
並と言えば並ですが、大剣で大立ち回りを演じるデスティニーに
この肩と肘では役者が不足していると言う物です。

ウェポンラックは見た目通りの可動です。
バックパックとの接続はボールジョイントなので
ある程度位置取りに融通が効きます。

翼の展開。上下に開くわけですが
真ん中の小羽根は独自の可動軸も持っていて角度の調節が可能。

ヴォワチュールリュミーエル(長いんで以下光の翼)を
羽根に挟みこむ形で接続可能。羽根の開き幅は固定されます。
形状もギラギラしており、ブラシに寄るグラデーションも施され
なかなかですが、MGのEBとかが既に出ているのでインパクトは弱いですね。

腹部は分割され、内部にスイング軸が仕込まれています。
かなり分割線もハッキリしていますが、実際は干渉も多いので
それほどは動きません。普通ぐらいです。

股関節。腰サイドアーマーと干渉してあんまり開きません。
無理に開こうとするとサイドアーマーが吹っ飛びます。
ちなみにモモには回転軸が有ります。渋みの関係で動かしにくいのですが。

一応サイドアーマーを後ろに向ける事で可動範囲は向上します。
しかし無理してフォローしている感は残ります。
後述の股関節位置の微調整も多少絡んできます。

地味に股関節は前後スライド式になっています。
気休め程度の物なのでさほど可動に貢献はしませんが、
この構造になっているおかげで股関節部分だけを分解出来るので
改造がしやすく、そう言った意味では不幸中の幸いと言えます。

普通程度に前に上がる足。しかしこれもサイドアーマーの受けと干渉します。
膝の曲がり具合もまあ普通かなと。

つま先は前後に可動。
また足は左右方向にロール可能。
根元もボールジョイントで、足首周りの自由度はそれなりです。

付属の手首。こちらは親指が立っています。
ジェスチャアでは無いでしょうが、説明書だと一切使用されてないので
何のための手首かよく分かりません。
何となくアロンダイト用なのかなと思ってます。
また、全ての手首には図の様な穴が空いていて、ここに手首カバーを接続します。
ちょっと付け替えが面倒ですね。

武器持ち手。説明書では全部これで済ませてます。
これも含めて、全ての手首は左右分付属しています。

平手ですが、掌側が塗装されているので
パルマフィオキーナ再現用手首と言うべきでしょう。
これはこれでなかなかですが、エフェクトパーツも欲しかったな。

肩のサーベルを引き抜いて持ちます。
ビーム刃は大・小・付属。それぞれサーベルとブーメランになります。
さらに根元部分用のビームパーツが付属。
ただし、ビーム刃も一つずつ、根元部分のパーツは一つだけなので
サーベル二刀流やブーメラン二本投げを再現するには2個買うか部品注文しなくてはいけません。
一応、根元部分を使わなければサーベルとブーメランを両手で持つ事は出来ます。


サーベルは直刀っぽい鋭さが魅力的ですが、柄と刃の角度が違っているのが気になります。

ソリドゥスフルゴール(ビームシールド)
手首カバーの黄色い部分を交換して装備します。
ストフリの奴と同じ様な塗装、材質です。
有り得ないぐらい接続がゆるいため、保持すら不可能に近いです。
加工無しではとても使えません。


黄色い部分を外す時は、爪で引っかけようとすると痛い思いをしかねないので
裏から押し出した方が無難です。アロンダイトの先端とかで。

実体シールド。ちょっと小さ過ぎる気がします。
差し替えで展開状態を再現可能。

ビームライフル。なかなかシャープな印象で好みです。
フォアグリップ、スコープ部分は水平180度可動。

見辛いかもですが、ライフルは腰にマウント可能。
ダボが太く短く、しかも恐らく圧力で反発しているので
非常に外れやすいです。

ビーム砲の展開。バックパックにマウントしたまま発射態勢に入れます。
グリップ部分は基部が前後スライド可能。

無骨カッコイイアロンダイト。なかなか良いサイズです。
ビーム刃の取り付け時にみょんっとしなるのでちょっと怖いです。
一旦伸びて挟みこめる様にしたら良いのに。

台座と接続ジョイントも付属しています。高いだけはあります。
バックパックに接続しますが、ライフルを腰に付けている場合
干渉する可能性が有ります。ただ、挟まって逆に落ちにくくなるかもw

ライフルにシールドの基本構成が結構好きだなぁ、うちは。

ばさばさつばさ ひかりの・つばさ
静かな出撃って感じ。

でれれれーれれでーでっでー でれれれーれれー


「よろしく!」
「よろしく!」

幅撮る奴はほんとトリミング悩むわ。
ビームエフェクトとか気軽に描きこめると良いのだけれど。

えくせりおーん・・・

無手でも戦えるのがデスティニーの魅力。
アニメじゃあまり表現されなかったけれど。

無理に使ってみた系。
インジャに二本とも投げちゃったのは失敗だった。

定番のポーズ。

斜めから。雷鳴轟くイメージだぜ。

ギュンギュン残像出してるイメージ。

加工してみたが、残像が難しい・・・。

怒りの一撃

最高のパケ絵。

決め!

シャイニングフィンガーかぁ!?

ぼーくたーちはー

お前たちは……お前たちもっ!!

本編でもちゃんとやって欲しかった

デスティニー!愛してるー!お前に夢中だー!
以上、デスティニーガンダムでした。
プロポーションは好み次第として、頭部の形状は惜しい所です。
また、多少見た目が玩具っぽくなっても可動を優先していたストフリと比べて
並以下程度の可動範囲に落ち着いているのも残念の一言。
総合的には100点中75点ぐらいの出来かと思いますが期待値が300点ぐらいだったので
印象としては実際の出来を超えてかなり残念です。
正面面(づら)が悪くても動かしてりゃ気にならないし、多少可動範囲が狭くても
大体のポージングは出来ます。出来ます、がっ!
うちにとってロボ魂デスティニーはもっとこう・・・究極の物でなくてはならなかったのですよ。
グルメ風に言うと救われてなきゃあいけなかったんです。見た目で、可動で……。


客観的に言えば及第点。主観的に言えばDSバリにやり直しを要求するレベルです。
むしろもっとメタメタの最悪な出来だったら、00VやV2単品の様な別バリエーションで
修正等入ったかも知れませんが、主観を抜けばそこそこの出来なので余計に性質が悪いとも言えます。
だがしかし、出てしまったのなら仕方が無い。ロボ魂デスティニーはコレなのですから。
幸い、造型も可動もちょっとした調整で大きく化ける可能性はある素体です。
可能な限り理想形に近づける様、加工を頑張ってみたいと思います。
今こそデスティニー愛が試される時・・・!
では、インパルスとかレジェンド(その前にインジャか?)辺りが発売される頃には
間に合っている事を期待して、今回はこれにて ノシ

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last update:10/02/01