アオシマ mobip けいおん!




あえての空間残し

mobip 「平沢唯」、「琴吹紬」
メーカー:青島文化教材社
2009年10月下旬発売
定価 各 3,150円

何の因果かマッポの手先・・・じゃなくて、
けいおん!はアニメも漫画も見た事無いし楽器は分からないので
非常に向いていないにも関わらず、今ここに二者が出会ってしまった。

mobip第二弾「けいおん!」より「平沢唯」、「琴吹紬」のサンプルのご紹介です。
今回も青島文化教材社の協力により、開発中のテストショットを提供頂きました。
状態はT1、もしくはM1。初めて色をつけたぐらいの初期サンプルです。
そのため、この後で塗装や金型に有る程度修正が入る事が前提となります。
以下のレビューは製品の物とは有る程度異なる事をご了承ください。


早速ですが、ブリスターもサンプルで、実物とは大きさが違います。
と言うか大き過ぎて見た時吹きましたw
製品時には、リトバスと同じサイズになるそうです。


横から見るとシュール過ぎるw
頭が大きめ、ボディは寸胴、足は先に向かうにつれて極端に小さく。
ボディはデザイン上有る程度仕方無い、足は作画っぽくしたのかな、とも思えますが
頭のバランスはもう少し何とかならんかったのかなと。
あるいは、意図したデフォルメなのかも知れませんが、どうかな?


脚部はタイツの再現か、暗いグレー成型です。
質感としては黒いプラスチックとしか言い様が無いので、深くは考えない様にしましょう。


台座はリトバスの物と同じ形みたいです。まだロゴが印刷されていませんが、
製品では印刷されているでしょう。
台座無くても別に立てるんですが、うちのブースが少し傾いているので台座使用。

顔アップ。
見れる範囲でアニメと漫画の絵を見てみましたが、どちらとも似てないと思います。
髪(頭部)の形もベストでは無いと思いますが、こっちは単純に難しいかな。


似てる似てないを抜きにすれば、タンポ印刷の精度は高く、小さいフィギュアにしては
非常にくっきりとした正確なプリントになっています。
見本の再現度も高く、ここからさらに微調整もされるでしょう。
結構この、白いハイライトをちゃんと白くするのとか面倒臭いんですよ。
技術的な観点では非常に評価出来ます。

オマケ。タンポだけアニメ公式の形に近づけて見た。
あまり印象が変わらない・・・やはり頭部自体の形だろうか。


今回は、商品コンセプト的に、顔を間近でまじまじ見る物ではないので、
あえて離れて見た時に分かりやすい様に、ハイライトの大きさや位置を
調整したのかも知れませんね。

表情変え用の差し替え顔パーツが付属しています。
こちらはキリッとした表情。
真面目な場面以外に、ギャグシーンにも使えそうです。
サッ やったー!かっこいいー! 的な意味で

差し替え顔その2。
分かりやすくて使い勝手の有りそうな表情です。
手首も差し替えで平手が付属しています。

figma、mobip、ロボット魂
figmaとはほぼ同じ大きさ。ロボ魂より少し大きい。
13cmぐらいですか。

首関節。 アゴが若干引けて、頭部を左右に傾ける事が出来ます。

肩関節。左右の肩の高さの違いに注目。
二重のボールジョイントで、グリグリ動きます。


それから、何て言うんでしょう、肩パッド?
制服のエッジ部分も回転するので、可動の妨げにはなりません。
アイマスでこんな様な振付が有ったな。

頭がパーン・・・では有りません。
肘は90度ちょい曲がります。手首も根元に可動軸が有り、曲げられます。
それと、手首を外すと腕がキャノン砲になります。嘘です。

腹部はボールジョイント接続ですが、ほぼ固定みたいなものなのでスルー。
脚部は制服とスカートが有って、あまり上げられせん。前後には左の画像参照。
モモの付け根が分割されているので、回転も可能。
ロボフィギュア的なアプローチ。







膝は前後に曲がります。前に曲げたら骨折みたいですが。

足首は可動軸を使って前後に曲げられます。
ジョイントを90度回せば左右にも曲げられます。
場合によって使い分けましょう。

腹引っこ抜くとこんな感じ。
下着は勿論別パーツ。外した状態だとグレーになってるのはアレだけど
流石にそんな事言われても困るんだぜ。
→写真、何と言うビッチ。







オプションとして学校カバン、上履きが付属。
部活がメインなら上履きの方がデフォかな?

付属のギター。
楽器はさっぱり分からないのでWiki見ました。
「ギブソン・レスポール・スタンダード(ヘリテージ・チェリー・サンバースト)」との事。
ギブソンがメーカー、レスポールがギターの名前、スタンダードがモデルタイプ、かっこ内が色の種類かな。
ギター自体の再現度はうちには分かりませんが、塗装は綺麗にされています。

差し替えパーツで、ピック持ちの右手、ギターを丁度抑えられる左手が付属。

マイクスタンド、マイクが付属。
マイクだけ外せますが、マイク用の持ち手は有りません。
スタンドはシャフト部分が金属棒になってますね。
演出用には欠かせない小物です。

後発の「田井中 律」用のドラムパーツの一部が付属しています。
サンプルは未塗装ですが、製品版では勿論塗装されています。


こちら「琴吹紬」です。
基本的な構造は唯とほぼ変わりません。
生足〜

通常顔。やはり似てません。
髪型、ちうか頭の形もやはり違和感。
根本的にくしゅくしゅ感が足りませんね。
仕上げ自体はかなり綺麗なので残念。

笑顔パーツ。無難と言えば無難。
全体的にホットドックチャックさんの作画に似過ぎている。

もう一つ顔パーツ。
ビックリと言うかとぼけてると言うか。
唯の物程は汎用性なさげ。

顔パーツを交換する時は、ジョイントも抜かないといけません。
首からジョイントを抜く時は、図の様に軸の角度を合わせて
真っ直ぐに引っ張るのが良(唯も同じ)

構造自体は同じですが、ボディはそれぞれ個別の造形。
紬の方が太まし・・・豊満な感じ。

紬のサンプルここまで撮った所でぼっ壊しちゃったので
大幅に作業停滞しました。(´・ω・`)
返さないといけないサンプルじゃなくて良かった・・・。

修理完了したので気を取り直してゴー。

脚部のみ交換してみました。

妙にコギャルっぽくなった。
股間部そのまんまにしとくとスパッツと言い張れなくも・・・

お嬢キャラはタイツも似合う。

基本パーツとして、学生バック、上履きが付属。平手もね。

担当のキーボードが付属。
キーボードを叩く形の専用手首も付属です。
そして謎の威嚇ポーズ。きしゃー。

「こいつ(手首)の使い道はまだあるぜ――っ!!」
「うおおおお!!?卑怯だぞたくあーーん!!!!」
「ぐおるるるー!!」(果たして全部分かる人が居るのか)

キーボードは足の方向で高さが変わります。
低くする意味はあんまり無いかも知んない。

人数が揃ってくるとどんどんそれっぽくなりますね。

唯と同様、律っちゃん用のドラムパーツの一部が付属しています。

mobipけいおん!のサンプルのご紹介でした。
細かい事は抜きにして、まず見た目ですね。
ここでまず大きくふるいにかけられる事になるでしょう。


さて、見た目の壁を突破してみると、最初の塗装サンプル(T1かM1)との事ながら
塗装の精度や、関節の具合などは良好で、その点はいささか驚きました。
ただ、これは工場から上がってくるM1とかがどれだけ酷いか知ってるか否かで感想が違うかも。
何にせよ、結構安定感が有って遊びやすく出来ていると思います。
表情や小物、付属品も頑張っていますし、悪い商品では無いと思います。
この先他キャラが出る事に組み合わせパターンが増え、遊び応えはますます出てくると思います。


とは言え、他メーカーから見た目の良いけいおん!小型アクションフィギュアが出た場合
mobipの優位性がどこまで発揮出来るかは正直疑問です。
今は先行していて、とりあえず4人+一人(あずにゃんは決定らしいです)
揃えば一定の満足は得られるでしょうがシリーズとして、今後の課題は残ると思いますね。
澪、律もかなりぬおお!?な出来ですし・・・しかしストパンはΣd(・∀・)グッジョブ!!な
出来で、かなり楽しみですね。造形の違いがどれだけ売り上げに影響するか、確認出来るでしょう。
最初の発表時と良くも悪くも大分変ってしまったのがどう出るか( ´Д`)


折角の新規ブランドで、版権も良い所を押さえているので
頑張って欲しいと思います。でもってリトバス全員出して下さいお願いします。お願いします。
では、また。





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last update:09/10/13